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濱野裕生
濱野裕生

2022年06月15日

〇いつまで続くコロナ禍

◎2022.6.15

〇いつまで続くコロナ禍

 国会では2類から5類への提案が為されましたが岸田さんは「必ずしも程度の問題ではない」ことを強調されました。該当する類を変更することは、伴う助成や支援制度まで変更になる。つまり、様々な救済制度の適用の撤廃も伴うような5類への変更は困ります。 それに、新しい別な強力な感染力のある変異株が生まれる可能性がゼロではなく、病床数に余裕があるからという理由だけでは簡単に5類への格下げ変更は怖いですね。
 
〇持続化給付金など

 私の会社はホテル・熊本テルサ内・イベントホールの機器操作を行なう都合上、持続化給付金の¥200万給付の対象となりました。一昨年から昨年に掛けては決まっていたイベントのキャンセルを含め、年間140日以上の閉館状態で、イベントがない期間、私の会社が音響照明機器の操作をする事はなく、本当に長い待機期間がありました。確かに救済制度に助けられた面はありましたが、糠喜びの形になりました。社員には負担を与えないようにと地元の銀行から融資を受けたりして給料はそのままに、必死にやりくりしたつもりですが、年が変わった2022年に税務署に収めた税金は目を丸くするような金額でした。持続化給付金は一時所得と見なされて課税対象とされ、実質的に40%くらいが税金で回収されましたね。それに、今回受けた事業復活支援金の¥100万円は実際に給付される額は¥60万であり、税理士さんによると「35%くらいは税金として納付させられるんで残しておいてくださいよ」、と。結局、この二年程度は私は無給状態の社長業で何とか耐えています。

 私はこの税金関係のことがさっぱり。。、商業簿記3級は商業高校卒業段階で得られ、一般的には商業高校卒業者が大学の経済学部へ進みます。処が、私は普通高校出身な為、経営学部しか選択肢がありませんでした。ついでに告白しますが、私は9歳時の柔道事故による内臓(腸管)破裂によって手術から退院、復学中の術後管理入院などを繰り返して小学4年から5年生2学期に掛けてのほぼ一年近くを通学していない為に今でも算数が苦手。人の相談を受けた末にアルファベット等を使った公式を生み出すのは得意なんですが、肝心の計算が不得手なんです。だから、経営を大筋で分かっていても実際に税理士さんがだした数字を見ていつも驚いています。

〇経費としての凄い額の消毒用アルコール代

 これって、これまでには考えたことすらない経費ですよね。契約先のホテル側で支給してくれるのかな・と思っていましたが残念。テルサホールに続く階段とその手摺、途中にあるトイレにドアのノブ、壁にあるスイッチ類など、一般の人と私達のスタッフが交差する部分はそれは神経質なまでに管理消毒を欠かしません。

 18L入る消毒用アルコール缶を月に2本は購入し、700CC入る小型スプレイ缶に小分けして思いつくところに一日中シュッ、シュッ・と。この約3年というもの、この消毒用アルコール代だけでも大変だったのに、その代金の全額の経緯計上は「無理」との返事。何かおかしいですね。非常時の最優先経費だと思うのです。

〇まだ、ワクチン接種を受けていない。

 実の処、私はまだコロナワクチン接種を受けてはいません。 現在のワクチンは人造ワクチンとまでは言いませんが、これまでの各種ワクチンの作り方とは違う画期的な作り方ですね。従来のワクチンは実際のウイルスを無毒化した上、それを材料にして作るやり方でしたが、今回のコロナウイルスの急激な蔓延に対処するために急遽、新たな方法で作られたのが現主流のファイザーやモデルナ、アストラゼネカワクチンですね。言わばぶっつけ本番で作られた訳です。3世代目くらいに副作用がでて人類が破滅するかも知れません。これは可愛い脅しです。

 塩野義製薬をはじめ、近々承認される予定の国産ワクチンの中には従来型の製造方法のワクチンがあって、私はその従来型製造方法で作られたタイプのワクチンを接種しようとは考えています。私を含め、私以上の世代の方々には過去には世界的に大きな問題になったワクチン被害事件を憶えていますからね。用心が肝心。

〇国が持つ国民データというものを私が信じない理由。

 これは非常に大事な告白ですが・・、
 実は、約2年近く前ですが治験ジャパンという組織が募集するワクチン摂取モニターに私は応募しました。それは従来の伝統ある方法で作られたコロナ対策ワクチンでした。私からの体験モニターとしての応募に対し、後日、ある医療機関に設けられたらしい仮設の調査窓口から「モニター応募者に対する聞き取り調査です」と電話での連絡があって、その場での簡単な質問がありました。

 「暫くお持ちくださいという」先方の言葉があって後に数十秒の時間があり、電話の向こうではカチャカチャとパソコンのキーボードを叩く音がした後、「お待たせしました。折角、私たちの治験へのご応募を戴いたのですが、残念ながら貴方には重大な胃の疾患(障害)があることが国の厚生労働省のデータとして記録されていて、今回の治験には協力を戴くことができません。私たちの開発したワクチンの治験モニターとしては適性を欠きます・・」、と・。

 何をどう、どのように調査したらこういう結果になるのか?。ありもしない事実が国によってこうして勝手に作られ、それが個人情報として保存され、扱われているこの現実。私は失望と同時に国の政策として現在進行中の国民全員の情報を入力したマイナンバーカード化は絶対に申請所持はできないなと思っています。

 私には9歳時の柔道事故による腸管破裂という忌まわしい過去は確かにあります。しかし、胃に疾患を抱えることを検査、指摘した医師はこの地球上のどこにも居ず、私自身でも胃に異常があることなどは自覚したこともありません。とんでもないことです。


〇過去40年以上、風邪で寝込んだことがない私。白い槍のお陰。

 10歳を過ぎた頃から風邪をひいた記憶がありません。知りあいの薬剤師と電話で話す限り、「血液検査をすれば貴方の白血球数はいつも2万程度あって、それは貴方のお腹に残る数箇所の腸管癒着がその数値を上げているのが原因。 これは医学的には異常だが、その白血球が身体中の免疫を高く保持している。だから、いつも炎症状態の貴方は風邪もなかなかひけない」、と・。つまり、ウイルスが身体の中に入り込んでも、その場で白い槍を持った血液軍団のリンチにあって殺されていて、貴方はコロナウイルスも怖がる新人種ではないかと言うのです。 若しかして、私のような人間が変異株を誕生させているのかもです。

〇今でも続く契約年俸のカットが痛い。

 先述したように、このコロナウイルスによる度重なる自粛期間の設定。その影響で約2年半前から私達の年俸は3割カットされ、現在でも2割5分のカットが行なわれています。対し、私は社員の給料カットは行なわずに踏ん張り続けています。いつまで持つのやら、と夜間などは思わず暗い天井を見上げてため息をつく日が多くなりました。
 
 今朝などは洗面所の鏡を見て驚きました。私の首の周りには赤い筋が一筋・。きっと、生活の苦しさから嫁が紐で私の首を泣きながら絞め、幾ら絞めても力が弱くて絞め切らずに諦めた痕跡ではないかと、申し訳なさで涙が出ました。これは冗談かな。

〇《♪老い行く母を見つめて》と《♪母に生命を返す時》の双方のCDアルバムの交換。

 過日の記事にも書いたように、2011年12月にテイチクから出した《♪母に生命を返す時》というCDの音源が余りにも悪く、CDショップへのクレームがついていた事に対するお詫びの思いで、テイチクに相談なしで自主制作した《♪老いゆく母を見つめて》という12曲入りCDアルバム。 現在まで、私は《♪母に生命を返す時》のCDアルバムをお持ちの方に対し、《♪老いゆく母を見つめて》という12曲入りCDアルバムとの無償交換をお願いして参りました。

〇今後、無償で2000枚の配布を開始。

 また、母没後のこの八年もの間、封書やメールでお悔やみを戴いた方々には無償で2018年制作の《♪老いゆく母を見つめて》を送付させて戴き、既に母没後のこの八年の間に500枚の送付を数えます。 この度、この「母に生命を返す時」というブログの再開を行なうに伴って、2018年制作の《♪老いゆく母を見つめて》に関心をお持ちの方へは無償で送付させて戴こうと決意しました。《♪母に生命を返す時》というCDアルバムとの交換ではなく、この《♪老いゆく母を見つめて》という12曲入りCDアルバムを今後は2000枚限りではありますが無償で配布し、必要であれば追加プレスも考えています。介護家族の一員だった濱野裕生による介護生活に対する啓蒙ソングだとご理解ください。現在、《♪老いゆく母を見つめて》は楽天市場やAmazonで有償でも販売されていますが、私のこのブログのコメント欄を通して送付希望を伝えて戴ければ無償で送らせて戴きます。

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Posted by 濱野裕生 at 18:08│Comments(0)☆母没後の呟き
 
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